朝食 那須湯菜の宿 芽瑠鼓とお別れして バスでロープウェイ乗り場まで ロープウェイ乗り場では[雨と強風の為いつ運休になるか分かりません。放送の聞こえる所にいてください] 何回も何回もスピーカーで言ってる ここまで来たらゴンドラに乗らにゃあ 上を見ると茶臼岳みえてるやん雨上がってる
遠い所は、見えないもののまあまあの眺望 でも近くの木々は激しく揺れてる。
さすが111人乗りの ゴンドラは、大きいので揺れてる感じは、しない
ロープウェイ降りてから
またまた[ロープウェイは、いつ止まるか 分かりません。放送の聞こえる所にいてください。] [強風の為帽子や持ち物が飛ばされないようお気を付け下さい] 何度も何度も放送してるので どうしょう。どうしょう[万が一の時は、向こう側に避難小屋があるし] ごちゃごちゃ言っていたら 『関西の人ですか?向こう側から2時間くらいで下りられますよと]カメラの男性 えっ?ばれたか 当たり前ですやんか関西以外で住んだ事ないし関西弁しかしゃべれへん。 何回も来たはる人がゆうてはるし地図にも書いてあるしここまで来て登らんわけにもいかん何のために登山靴履いてきたん 帽子の 紐をくくり直して
さあ出発です。
出発するで
まあ登りやすい だが
階段になっていたのにちょっと登ると岩が大きくなり 風もきつい
手を使わないと登れない岩場も
正面の大きな岩の所が難所 道が分かりにくい。足跡があるものの岩と岩の間に足がやっと入るくらい これは、変や ロープウェイ降り場のビデオで(ガスで道が見えない時は 、岩に黄色のしるしがあるのでそれを目印に登って。)と言ってたのを思い出したのでそちらに行くことに 風にあおられないようにお婆さんのよう?に這うように 岩場がまだまだ続く
あれ三角点 頂上まで頑張れ [もうちょっとしたら岩も少なくなだらかになりますよ]の励ましの声に よっしゃと元気に
見えて来ました。向こう側から子供たちが登って来る声がします。
4年生の子供たちワイワイがやがや言いながら(こんにちは)みんな元気に挨拶しながらあっという間にロープウェイ乗り場のほうに下って行きました。
着きました。ここが那須岳の主峰 茶臼岳でーす。ヤッター。
晴れていたら太平洋まで見えるようですが残念 なーんにも見えません。