前後になりましたが
宿泊券が当たったので あまり行くことの無い那須湯本温泉に決定
7月13日に出発 東海道新幹線で東京までそれから東北新幹線やまびこに乗り

那須塩原駅まで

駅前の食堂からの映像 静か

時間があるし食堂から見ていたらなんかある



この鍋は、那須野巻狩祭りで使用されているもの
九尾の狐の石像(九尾伝説はまた明日)

お迎えは、なしで路線バスで那須湯本温泉まで行くのです。だから一時間に一本で更に50分掛かるのです。でもホテル予約でバス料金は、ホテル持ち 今年の三月でホテルのお迎えは無しお迎えは、大きなホテルだけのようです。平日のせいか 夏休み前だからかリュックを背負ったカップルと地元のおばあちゃんが一人、合計五人おばあちゃんは、 遠くの娘さんの所からの帰りかバスの出発まで運転手さんと話が弾む 時間に追われない旅 何でも無い会話でも心が和む。定時になり🚌は、出発 市街地を抜けて林の中を登って行くのですがお客さんが無くても停留所で時間までしっかり(三分位)止まって待っています。(京都市バスでは、考えられません。停留所に誰もいないとすぐ出発 渋滞もあるし次から次と来るしね)途中 下車は、おばあちゃんだけ乗車は、ふたり 今からホテルに勤務かな 林の中のドライブは、気持いい 道端には、アジサイが咲いています。林の中には、てっぽうゆりが咲いています。着きました。全員下車 はて何人降りたでしょう。
はい。正解は、六人 バスを降りると硫黄のにおいすごい ♨は、いいお湯に違いない。ホテルから三十代のハンサムな人(後で聞くとチーフらしい)が迎えに来てくれました。走っていると霧が出てきて5メートル先が見えないくらい。森の中を進んで行くのでどこに連れて行かれるのかキツネやタヌキに騙されているのか?みたいな こんなに霧の深いのは、あまりないと こちらがよく質問するのでよく話され その度に後ろを向かれるのです。霧が深い上に狭い道でしょう。事故しないか心配で心配で 『前向いて』と言いそうでした。五分ほどで着きました。
那須湯菜の宿 芽瑠鼓 二階建てのこじんまりとした森の中のお宿
森の中を散歩したかったのですが雨で駄目 明日茶臼岳ロープウェイ動くかな
お風呂に入ると誰もいない 露天風呂は、紫色の信楽焼 なんか効能が書いてあったけど こんなのも [虫さん葉っぱさんが浮いている事があります。すくって逃がしてあげてください]と柄杓が置いてありました。虫がいないか注意するしいてもいやな気をさせない。なんかほのぼのさせる。お風呂 やっぱりお湯もいい 緑もきれい贅沢な気分でした。
夕飯です。


次は茶碗蒸し 食べてしまいました。アスパラの裏ごしやったかな(忘れてしもうたわ)その上にすり胡麻 二層になっていてそれを蒸してあります。


ワインの香りとワインのほんのりとした甘さがホワグラに合います。

ステーキは、醤油味とワサビで食べるものと
ご飯は、コシヒカリは、あっさりめ 夏は、このお米が食べやすいかも
デザートは、柚子のシャーベット

美味しかったです。 つづく 明日にご期待を